究極の感性を貫くガンメーカー 東京マルイ

トラブルシューティング

製品の調子がわるい、動かないなど、「故障かな?」と思ったら、まずはトラブル解決のヒントをさがしましょう。

製品が作動しない

次の点を確認してください。

1.本体のセフティ(安全装置)は解除されていますか?

→発射モードの切り替えができるモデル
セレクターをセミオートまたはフルオートに合わせてください。

→発射モードの切り替えがないモデル
セフティを解除してください。

※モデルによっては、セフティが複数あります。

2.マガジンのガスが空、もしくは不足していませんか?

取扱い注意・説明書やガスの注入方法(別紙)のとおりに、マガジンにガスを注入してください。

3.マガジンにガスを入れすぎていませんか?

マガジンの放出バルブを指で何度かおして、ガスを少しずつ放出してください。

※ガス放出口を人に向けないように気をつけてください。

4.マガジンを温めすぎていませんか?

マガジンを20~30℃くらいまで冷ましてください。

5.初弾が本体に送られていますか?

取扱い注意・説明書の「初弾の送弾」(または「本体に初弾を送りこむ」)のとおりに、スライドまたはコッキングレバーを操作してください。

上記のとおり対処しても作動しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

ブローバックするが、BB弾が発射されない

次の点を確認してください。

1.マガジンにBB弾は入っていますか?

取扱い注意・説明書のとおりに、マガジンにBB弾を入れてください。

2.マガジン内でBB弾が詰まっていませんか?

直径3ミリ位のプラスチック系の棒をマガジンに入れて、2~3度上下させて引っかかりを取ってください。

3.保護キャップは外しましたか?

保護キャップを外してください。

4.初弾が本体に送られていますか?

取扱い注意・説明書の「初弾の送弾」(または「本体に初弾を送りこむ」)のとおりに、スライドまたはコッキングレバーを操作してください。

5.マガジンが冷えていませんか?

マガジンを、20~30℃くらいになるまで手で温めてください。

※気温や室温が低い時、ガスを注入した直後、続けて発射した後に、マガジンが冷えやすくなります。

※ドライヤーなどで急激に温めないでください。マガジンが熱くなりすぎる(40℃以上)と、製品が作動しなくなったり、マガジンが破裂する恐れがあります。

6.本体内部でBB弾が詰まっていませんか?

取扱い注意・説明書の「弾づまりの直し方」を試してみてください。

7.指定外のBB弾を使用していませんか?

取扱い注意・説明書で指定されているBB弾を使用してください。

上記のとおり対処してもBB弾が発射されない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

BB弾は発射されるが、スライドの動きが悪い ※発射モード切替式のモデルのみ

次の点を確認してください。

1.マガジンが冷えていませんか?

マガジンを、20~30℃くらいになるまで手で温めてください。

※気温や室温が低い時、ガスを注入した直後、続けて発射した後に、マガジンが冷えやすくなります。

※ドライヤーなどで急激に温めないでください。マガジンが熱くなりすぎる(40℃以上)と、製品が作動しなくなったり、マガジンが破裂する恐れがあります。

2.マガジンのガスが不足していませんか?

取扱い注意・説明書のとおりに、マガジンにガスを注入してください。

3.定期的にメンテナンスをしていますか?

取扱い注意・説明書の「作動部への注油」を行ってみてください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

スライドまたはボルトが前進しなくなった

次の点を確認してください。

1.スライドストップまたはボルトストップがかかっていませんか?

スライドストップまたはボルトストップを解除してください。

※マガジンのBB弾が空になると、スライド(ボルト)ストップがかかってスライド(ボルト)オープンになります。

2.本体内部に、BB弾や異物がつまっていませんか?

取扱い注意・説明書の「弾づまりの直し方」を試してみてください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

銃口(発射口)からガスがふき出す

次の点を確認してください。

1.マガジンが冷えていませんか?

マガジンを、20~30℃くらいになるまで手で温めてください。

※気温や室温が低い時、ガスを注入した直後、続けて発射した後に、マガジンが冷えやすくなります。

※ドライヤーなどで急激に温めないでください。マガジンが熱くなりすぎる(40℃以上)と、製品が作動しなくなったり、マガジンが破裂する恐れがあります。

2.本体を横に倒して発射していませんか?

発射の際には、必ず本体を通常の立てた状態にしてトリガーを引いてください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

BB弾の飛距離が短くなった

次の点を確認してください。

1.ホップは調整してありますか?

取扱い注意・説明書の「可変ホップアップシステムの調整」どおりに、ホップの調整を行ってください。

2.マガジンが冷えていませんか?

マガジンを、20~30℃くらいになるまで手で温めてください。

※気温や室温が低い時、ガスを注入した直後、続けて発射した後に、マガジンが冷えやすくなります。

※ドライヤーなどで急激に温めないでください。マガジンが熱くなりすぎる(40℃以上)と、製品が作動しなくなったり、マガジンが破裂する恐れがあります。

3.指定外のBB弾を使用していませんか?

取扱い注意・説明書で指定されているBB弾を使用してください。

4.定期的にメンテナンスをしていますか?

取扱い注意・説明書の「チャンバー内のクリーニング」を行ってみてください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

BB弾がまっすぐ飛ばない、ちらばる

次の点を確認してください。

1.ホップは調整してありますか?

取扱い注意・説明書の「可変ホップアップシステムの調整」どおりに、ホップの調整を行ってください。

2.指定外のBB弾を使用していませんか?

取扱い注意・説明書で指定されているBB弾を使用してください。

3.定期的にメンテナンスをしていますか?

取扱い注意・説明書の「チャンバー内のクリーニング」を行ってみてください。

4.本体を横に倒して発射していませんか?

発射の際には、必ず本体を通常の立てた状態にしてトリガーを引いてください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

銃口(発射口)からBB弾がこぼれてしまう

次の点を確認してください。

1.ホップ調整用ダイヤルが「弱」または「ノーマル」になっていませんか?

取扱い注意・説明書の「ホップ調整のしかた」どおりに、ホップの調整を行ってください。

2.指定外のBB弾を使用していませんか?

取扱い注意・説明書で指定されているBB弾を使用してください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

セレクターの切替えが固い(グロック18Cのみ)

次の点を確認してください。

1.リアサイト固定用ネジがゆるんでいませんか?

取扱い注意・説明書の「作動部への注油」を参考に、ネジをドライバーで締め直してください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

セミオート、またはフルオートに切り替わらない

次の点を確認してください。

1.マガジンが冷えていませんか?

マガジンを、20~30℃くらいになるまで手で温めてください。

※気温や室温が低い時、ガスを注入した直後、続けて発射した後に、マガジンが冷えやすくなります。

※ドライヤーなどで急激に温めないでください。マガジンが熱くなりすぎる(40℃以上)と、製品が作動しなくなったり、破損したり、マガジンが破裂する恐れがあります。

2.マガジンのガスが不足していませんか?

取扱い注意・説明書のとおりに、マガジンにガスを注入してください。

3.何度かセレクターを切り替えて発射してみましたか?

セミオート(またはフルオート)で5~6発ほど発射して、フルオート(またはセミオート)に切り替えてみてください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

フルオート(連射)の速度が遅くなった

次の点を確認してください。

1.マガジンが冷えていませんか?

マガジンを、20~30℃くらいになるまで手で温めてください。

※気温や室温が低い時、ガスを注入した直後、続けて発射した後に、マガジンが冷えやすくなります。

※ドライヤーなどで急激に温めないでください。マガジンが熱くなりすぎる(40℃以上)と、製品が作動しなくなったり、破損したり、マガジンが破裂する恐れがあります。

2.マガジンのガスが不足していませんか?

取扱い注意・説明書のとおりに、マガジンにガスを注入してください。

3.マガジンにガスを入れすぎていませんか?

マガジンの放出バルブを指で何度かおして、ガスを少しずつ放出してください。

※ガス放出口を人に向けないように気をつけてください。

上記のとおり対処しても改善しない場合…

内部パーツの摩耗・破損などが考えられます。当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。

水にぬらしてしまった場合

すぐに次の対処をしてください。

1.ただちに使用を中止して、本体内の水分をしっかり拭きとる。

2.そのまま数日間よく乾かして、乾いたら安全な場所で試射する。

上記のとおり対処しても作動しない/誤作動がある場合…

ただちに使用を中止して、当社アフターサービス部、または製品をお買い上げいただいた販売店へご相談ください。