静岡ホビーショーで、コラボレーションモデルの新作が公開!
【NEWS】
アンブレラ制式ハンドガンが、カタログモデルとして発売決定!
グリップに埋め込まれた「青い傘」のメダリオンからも分かるように、バイオハザード世界における「アルバート.W.モデル 01P」は、青い傘のロゴマークを掲げるアンブレラ社の“制式採用ハンドガン”という位置付けだ。
「アルバート.W.モデル 01P」の「P」は、「Performance(パフォーマンス)」を意味する。M9ベースのカスタムガンであり、20mm幅(ピカティニー規格)のアンダーレイルを備えたビーバーテイル付きフレームという仕様。そしてモデル名に含まれる「アルバート.W.モデル」というワードから、クリスが愛用している「サムライエッジ〈アルバート.W.モデル 01〉」との関係性が気になるところだが、一方で以下のような仕様の違いもみられる。
●ブリガーディアタイプではないスライドに刻まれた「UMBRELLA CORPORATION」の刻印。
●スライド前方にもすべり止めのセレーション(ミゾ)を追加。
●ショートタイプの(アウター)バレル。
●ノーマルタイプのマガジンキャッチ。
●ブラックで統一されたボディとマガジン。
●サイレンサーやスタビライザー、フラッシュライトなどの「アルバート.W.システムユニット」は付属しない。
「アルバート.W.モデル 01P」の価格は¥22,800(税別)。限定品ではなく、通年販売のカタログモデルとして、2018年6月の発売を予定している。
詳細な仕様や発売日など、後日改めて公開予定!