SPECIAL スペシャルコンテンツ

SPECIAL ARCHIVES SAMURAI EDGE Barry Burton MODELVer.Ⅱ バリー・バートンモデルVer.Ⅱ発売記念

CHAPTER 1 大人がハマる「サバイバルゲーム」とは?

サバイバルゲームの面白さ

「サバイバルゲーム」とは、簡単に言うと「エアソフトガンを使った対戦ゲーム」です。
2つ以上のチームに分かれて、「相手陣地のフラッグ(旗)を取る」「制限時間いっぱい生き残る」などの目的を達成するために、時には隠れながら、時には手にしたエアソフトガンで相手を倒しながら進行していきます。

ここまで聞くと、バイオハザードファンならピンとくるはず。
そう、バイオハザード本編や「レイドモード」に似ていませんか?

どこに相手が潜んでいるかわからないまま、一歩一歩進んでいく緊張感。
BB弾が飛び交うルートを、仲間と連携して攻略していく達成感。
そんな非日常的状況を体感することができる。
それがサバイバルゲームです。

サバイバルゲームの面白さ ©CAPCOM Co., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
  • サバイバルゲームの面白さ
    ゲームのルールは様々あるが、どのルールでも「敵と味方に分かれて撃ち合う」というのが基本スタイル。ルールもシンプルでわかりやすいため、初めてでも気軽に参加できる。
  • サバイバルゲームの面白さ
    1ゲームは15〜20分ほどのルールが多い。身体または装備品のどこかにBB弾が当たったら(それが跳弾でも)終わりなので、ゲーム中は緊張が続く。

サバイバルゲームは「紳士的なスポーツ」?

銃の形をしたエアソフトガンで撃ち合うため、サバイバルゲームは「戦争ごっこ」のようにも見えます。
確かに「戦争ごっこ」に似た側面はありますが、ルール無用ではありません。実際のゲームはあらかじめ設定したルールにそって、安全を第一にケガなく楽しむことを目的にしているので、どちらかといえば「スポーツ」に似ています。

なにより特徴的なのが、BB弾が当たったら「ヒット!」と声を上げて自己申告するということ。野球やサッカーのように審判がいませんから、自ら負けを認めないといけないのです。
もしBB弾が当たっても知らんぷりしたら、相手は不愉快に思うでしょうし、そもそもゲームが成り立ちません。(BB弾が当たってもヒットコールをしない人は「ゾンビ」と呼ばれます。)

スポーツのようにルールにそってプレイするのはもちろんのこと、「個人個人の正直さが求められる」という点から、サバイバルゲームは「紳士的なスポーツ」と例えられることも多いのです。

BB弾が当たったら「ヒット」と宣言し、手を上げてフィールドから退出する。

専用フィールドで色んなシチュエーションが楽しめる!

広大な敷地に障害物を設置したアウトドアタイプや、倉庫を改造して廊下や小部屋を設けたインドアタイプなど、サバイバルゲーム専用のフィールドが全国各地にどんどん増えています。
フィールドによって、その内容は実に様々!草木の生い茂る森林を利用したものや、街並を模したもの、工場の中、バリケードをセットしたキルハウスなどなど、行くフィールドによってシチュエーションがガラリと変わるのも楽しみの1つ。
専用フィールドなら第三者が入り込むこともありませんから、安心してゲームに熱中することができます。

  • アウトドア(屋外)フィールド
    アウトドア(屋外)フィールド

    森林や斜面を活かしたり、平地に建物を設置したりと、フィールドによってシチュエーションがガラリと変わる。敷地が広いことで参加人数も多くなり、役割分担が有効だ。
    相手との距離が遠めなので、飛距離のあるライフルやアサルトライフルで挑む人が多い。
    ただし、開催状況が天候に左右されることも…。
    (画像協力: 東京サバゲパーク

  • インドア(屋内)フィールド
    インドア(屋内)フィールド

    巧みに設置された壁や障害物により相手の位置を把握しにくいため、曲がり角でバッタリ遭遇なんてことが起こり得る緊張感の高いゲームが楽しめる。扉を開けるドキドキ感は、バイオハザードそのもの!
    狭いポイントが多いため、全長の短いサブマシンガンやハンドガンで挑む人が多い。
    (画像協力: JJ バトルスポット

フィールド・レンジ検索 エアソフトガンで遊べるお近くの施設を検索できます。