東京マルイ
製品カタログ 電動ガンライフル M16 & M4 シリーズ M4A1カービン
M4 S-systems
メーカー希望小売価格:¥34,800 対象年齢:18才以上 アイコン:ガスブローバック アイコン:可変HopUp
 2005年12月8日 発売
アメリカ軍制式カービン銃として、今まさに世界の激戦地の第一線で活躍する「コルトM4A1カービン」。
今回、外見上最も目を引く新型の〈エンハンスドストック〉を実銃同様に装着、さらに最大の特徴としてアルミ製の〈一体型アウターバレル〉を新規に採用し、確実なフレームとの結合によりフロント部の剛性を格段に向上させている。
加えてこの変更によりボディ前半部が軽量化、絶妙なトータルバランスを実現。実戦に則した強度・命中精度をアップした、新世代ベーシック電動ガン「新 M4A1カービン」がここに誕生!!
 
Enhanced Stock
米軍制式採用 現用コルトM4A1と同様に、6ポジション新型エンハンスドストック装着

Metal insert
金属プレートがインサート成型されたアッパーフレームにより、破損防止と全体剛性を堅実に維持

All-in-one design Barrel
軽量かつ、強度抜群のアルミ製一体型アウター
バレル採用、歪みを防止し屈指の命中精度を実現
 
     
 

次世代フルオートFIXEDハンドガン
 
 
 
 M4A1カービン 電動エアーガン・データ
 型名 M4A1カービン
 全長 767mm/851mm(ストック伸長時)
 重量 2,950g(バッテリー含む)
 銃身長 364mm
 装弾数 68発
 弾丸 6mmBB弾
初速 90m/秒(軽量弾)
連射速度 750〜850発/分
 M4A1カービン 実銃・データ
 型名 M4A1カービン
 全長 767mm/851mm(ストック伸長時)
 重量 3,480g(マガジン、スリング含む)
 銃身長 370mm
 装弾数 30発
 弾丸 5.56mm×45弾
初速 921m/秒
連射速度 800〜850発/分
 
M4A1の開発と新戦術思想モジュラーウェポンシステム
 コルトM4A1カービンは、アメリカ軍特殊部隊専用モデルとして開発された。
しかし近年では、近接戦闘における特出した性能を誇るため、空挺師団や海兵隊などに所属する兵士にも大量に支給されており、現用アメリカ軍を代表する自動小銃へと急成長している。
 M16A1が主力ライフルであったヴェトナム戦争中、前線指揮官や通信兵のためにM16を短縮化したモデルが存在した。ジャングルの奥地に少数で潜入、威力偵察を図る当時の陸海の特殊部隊にも愛用されたが、GX5857(ガン・エクスペリメンタル5857=CAR-15)やXM177(エクスペリメンタルモデル177)など試験モデルの型番が与えられたのみで制式採用には至らなかった。
 1984年3月、アメリカ海兵隊にM16A2の第一号が納品された。A2は、A1の強化発展モデルで、それまでのM193=5.56mm弾にかわり、FN社が開発したSS109=M855を使用するため、肉厚のヘビーバレルを装備していた。同口径ながら、射程も貫通力もA1を大きく上回り、当時の歩兵用ライフルとしては完成の域に達していた。この頃、冷戦の終結が目前に迫っていた。ペンタゴン=米国防総省では、冷戦後の次世代戦争の研究がすでに開始されており、大部隊同士の衝突よりも特殊部隊の様な少数精鋭による不正規戦が中心になると早くから予見されていた。長期間少数で戦闘任務に従事する特殊部隊用銃器は、より小型軽量である事が望ましいとされた。
 この様な経緯によりA2の納品が開始された84年には、早くもペンタゴンから、コルト社に対して小型モデル開発の要請が行われている。コルト社はA2のバリエーションモデル720系列をベースに改良を重ね、86年に40挺をARDEC=武器調査開発技術センターに納品、「XM4」=コルト社名M727として仮採用された。当時、米軍には前述のXM177を含め仮採用や特殊部隊が予算内で購入した非公式のM16系短縮モデルが雑多に存在し、総称してCAR-15と呼ばれていた。
「XM4」は、これらを整理統合するために開発されたが、ここでもう一つ大きなプロジェクトが立ち上がる。89年から始まったCQBカービンプロジェクトSOST、後のSOPMOD(特殊作戦用特別修正)アクセサリーキットの開発計画である。
 「XM4」は従来のM16シリーズ同様にフレーム上部に固定式のキャリングハンドルを有していたが、このため光学機器の選択範囲が狭い。暫定的に「XM4」を使用していた海軍特殊部隊シールズからの指摘もあり、ハンドルを着脱式に変更、ピカティニー規格マウントレイルを装備する事で汎用性を大幅に向上させた。また、これによって「モジュラーウェポンシステム」の基本プラットフォームとして完成されたと言えるだろう。湾岸戦争で各種最新のデジタル機器を投入した米軍は、完全勝利とも呼べる結果に満足し、SOPMODアクセサリーの開発を急がせながら、94年8月、改良された「XM4」を「カービン、5.56mm M4/M4A1」としてついに制式化した。一般部隊の指揮官、車輌、技能兵用の「M4」はセミ/バースト切換え式、特殊部隊モデル「M4A1」はセミ/フルオート切換え式である。
 90年代後半には、ハンドガードの4面をマウントレイル化したナイツ社のR.I.S.を皮切りに新型光学サイト、赤外線レーザーポインター、サイレンサー、戦術ライトなどが続々と導入された。また特徴的なステップドバレル(段差付き銃身)に取り付け可能なショートタイプのグレネードランチャーも用意されている。これらのSOPMODアクセサリーは、優先的に特殊部隊へ支給された。すなわち「M4A1」が、このキットを適宜選択、装着する事で特殊部隊が活動するほとんどの領域において常にアドバンテージが握れる事を意味するのだ。2000年7月には、部隊によって異なるボディアーマーを装着する現状に鑑み伸縮バットストックを従来の4段階から6段階調整の新型へと更新した。このエンハンスドバットストックは、スリング取り付け部も改良され、よりタクティカルユースに適したものとなっている。
「M4A1」は、アフガン、イラクにおいて十分な成功を収めた。小型軽量なカービン銃をプラットフォームとしてレイルシステムに各種機器を取り付ける「モジュラーウェポンシステム」は各国の模倣するところとなった。この新戦術思想を具現化した「M4A1」は銃器史に名を留められる大きな功績を残したのである。
 
   

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