究極の感性を貫くガンメーカー 東京マルイ

AA-12 & M870 GUNポージング講座 MARUI × TOMYTEC

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01 AA-12 Theme: MILITARY STYLE

リアリティを追求!
“実践的でタクティカルなポージング”に
「AA-12」で挑戦!

膝射 KNEELING POSITION

1/1SCALE AIRSOFT GUN エアソフトガン

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  • 膝射は、比較的遠いターゲットを狙う時や、低い遮蔽物に身を隠しながら狙うのに適した射撃姿勢だ。立てたヒザで上半身をしっかり支えるため安定感があり、状況が変わればすぐ立ち上がることもできるぞ。 モデル&解説:東京マルイ デカ広報 ※本講座では、右手でトリガーを引く前提で解説しています。
  • 1.上半身は、反動に備えて少し前傾させる。頭を前に移動するように上半身を前傾させていこう。 2.立射の状態から腰を落とし、右ヒザを地面について左ヒザを立てる。右ヒザは、立射の時の位置からそのまま下に落として地面につくイメージだ。 3.左ヒザの前方にヒジがくるように、ヒザの平らな面に左腕の上腕を乗せて、銃や上半身の重量を支えよう。固いヒザの上に固いヒジを乗せると、姿勢が安定しないぞ。
  • 4.立射と同じく、ボディアーマー着用時は上半身をなるべく正面に向ける。 5.左足のつま先は、まっすぐターゲットへと向けよう。 6.すぐに立って動けるように、右足のつま先を立て、腰は少しカカトから浮かせておく。重心は左足寄りだ。
  • 7.リアサイト&フロントサイトをのぞきながら、ストックに頬を乗せよう。そのまま頭を胸の上まで下げて、ストック後端を右肩のなるべく内側にしっかり当てる。ボディアーマー等がジャマで内側に寄せにくい場合は、無理せず肩の安定する位置に当てればOK! 8.頭はなるべく垂直に!傾いていると、銃まで傾いてしまいがちだ。 9.右脇をしっかりしめよう。身体と腕がはなれていると、構えが安定しないのだ。 10.左腕は、下から支えるようにフォアエンドを握る。左ヒザに左腕を乗せているため、バイポッドのように銃のフロント部を安定させることができるぞ。
  • 11.グリップのなるべく上の方を握ろう。トリガーをまっすぐ引くことができ、銃口がブレにくくなるぞ。 12.指は、発射する直前までトリガーから外しておくのが、銃を扱う上で一番大事なルール!もちろんエアソフトガンでも同じだ。 13.ストックと一体になったグリップの場合は、本体に近い側の細くなっている部分を握ろう。
膝射は、比較的遠いターゲットを狙う時や、低い遮蔽物に身を隠しながら狙うのに適した射撃姿勢だ。立てたヒザで上半身をしっかり支えるため安定感があり、状況が変わればすぐ立ち上がることもできるぞ。 モデル&解説:東京マルイ デカ広報 ※本講座では、右手でトリガーを引く前提で解説しています。
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【!】ポージングの前に必ずチェック!

  • エアソフトガン本体(チャンバー内)とマガジン内にBB弾がないことを確認する。
  • バッテリーやガスは抜いておく。
  • どうしても発射最中のポージングをしたい時以外は、トリガーから指を外してセフティをかけておく。

1/12SCALE MILITARY SERIES Little Armory リトルアーモリー

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  • 関節構造も身体のやわらかさも違うフィギュアでは、人間の膝射をそっくり再現するのはかなり難しい。部分的な再現性よりも、全体的な「らしさ」を重視したポージングを目指そう。立射の上半身をそのまま活かすのがオススメだ! モデル:figma archetype_next:he(flesh color ver.) + figma専用タクティカルグローブ 解説:リトルアーモリー企画・開発担当 ※本講座では、右手でトリガーを引く前提で解説しています。
  • まずは立射と同じように上半身の構えを作り、次に下半身のポージングを行う。 1.反動をおさえ込むように背中を丸める。顔はなるべく正面へ向けて、うつむきすぎないようにしよう。 2.右肩が前を向かないように、そしてワキをなるべくしめながら、右腕を前方にスイング。ヒジを曲げてグリップを握らせたら、ストック後端が右肩に当たるまで銃をボディに引き寄せよう。 3.リアサイト&フロントサイトと目が一直線になるように、頭や銃の高さを調整する。ストックに頬を当てられると、よりしっかり狙っている感じが出せるぞ。 4.銃を下から支えるように、左手でフォアエンドを握らせる。左肩と左手首を結ぶ線の真下に左ヒジがくるのがベスト!
  • 5.左の太ももを水平に持ち上げて、まっすぐターゲットへ向ける。 6.左ヒザを曲げて腰の高さを決める。上半身は動かさずに、下半身だけで姿勢の高さを変えるのがポイントだ。 7.右ヒザを曲げて地面にヒザをつこう。右足は、真上から見て左足から90度くらいに開くのがベスト! 8.つま先はまっすぐターゲットへ向ける。カカトが浮かないように注意!
  • 9.頭をなるべく垂直に。また、両肩のラインが地面と平行になるほど安定感が出る。 10.身体は、左手がフォアエンドを握れる範囲でなるべく正面に向ける。フォアエンドに左手が届かない時は、身体を少し横に向けるとフォアエンドに届きやすくなるぞ。 11.身体が左右にかたむいてしまう場合は、右ヒザの位置を内外に動かして上半身のかたむき加減を調整しよう。 12.左ヒザをまっすぐか少しだけ内向きにすることで、次の行動を意識した構え方になる。女性らしさを出すなら、ヒザをさらにグッと内側に入れよう。 13.右のつま先を立てるのは、すぐに立って動けるようにするためだ。せわしない状況におかれているような臨場感が表現できる。逆に、つま先を寝かせると安定感を表現できるのだ。
関節構造も身体のやわらかさも違うフィギュアでは、人間の膝射をそっくり再現するのはかなり難しい。部分的な再現性よりも、全体的な「らしさ」を重視したポージングを目指そう。立射の上半身をそのまま活かすのがオススメだ! モデル:figma archetype_next:he(flesh color ver.) + figma専用タクティカルグローブ 解説:リトルアーモリー企画・開発担当 ※本講座では、右手でトリガーを引く前提で解説しています。
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※AA-12タイプおよびfigmaは試作品です。実際の商品とは仕様が異なる場合があります。
リトルアーモリー ©2013TOMYTEC / figma ©MAX FACTORY・MASAKI APSY

figmaに銃を構える手が付属していない場合は、figma専用タクティカルグローブを用意しよう。女性キャラクター向けで少し小さめだが、手首ジョイントパーツが付属しているシリーズNo.200以降のfigmaなら、どのモデルにも使用可能だ!

>> トミーテック figma専用タクティカルグローブ 製品情報

製品情報

AA-12 PROFILE

AA-12(=オート・アサルト-12)は、アメリカで誕生したフルオート・ショットガンだ。ユニークな外観に、12ゲージの装弾を毎秒約5発のサイクルで発射する強大な火力を秘めている。

AA-12 発売中 全長:839 mm 別売のドラムマガジンは近日発売予定!
東京マルイ:電動ショットガン AA-12 Automatic Electric Shotogun 1/1SCALE

様々な新技術を導入し、「フルオートで3発同時発射」を実現!3発同時発射×秒間10射という連射サイクルで、1秒間に30発ものBB弾を発射する高火力モデルだ。

AA-12 LA018 TYPE 2016年5月発売予定 全長:約 80 mm※商品化協力:東京マルイ
トミーテック:リトルアーモリー AA-12 [LA018] TYPE 1/12SCALE

リトルアーモリーにAA-12が登場!ボックスマガジンとドラムマガジンが選択可能で、さらにアンダーレールマウント、ウェポンライト、ショットシェルも付属する贅沢なキットだ。

※AA-12タイプは試作品です。実際の商品とは仕様が異なる場合があります。